MEIZU 15 Plus Global版を購入 [M891H]

前回記事:
MEIZU 15 Plusを購入 6インチ16:9有機ELの高解像度&ステレオスピーカースマホ
https://monochromechanism.blogspot.com/2018/06/meizu-15-plus-6169el.html

MEIZU 15 Plus Global版 [M891H] をAliExpressのMEIZU Online Storeから購入した。
中国版 [M891Q] に続いて2台目である。


なんでこんな馬鹿なことをしたかというと、やっぱり中国版は強引に入れたGoogleアプリの動作が少々不安定なのである。アカウント同期が突然出来なくなったり、連絡先やカレンダーの同期になぜか数日かかることがあるとか。

Global版のROM等を中国版端末に焼けばGlobal版になるという情報もあったが、そのやり方が公開されるまで待ちきれなかった。

それくらいMEIZU 15 Plusは自分の中でお気に入りの端末なのである。
有機EL高解像度とかステレオスピーカーとか今どき珍しく16:9とか理由は幾つもあるのだが、一番は手に持った時の持ちやすさである。もの凄く手に馴染む感じがあるのだ。


箱等は基本的に中国版と一緒。


Androidバージョンも7.0(Flyme 7.0)。
中国版と違って端末単体ではroot化機能はなさそう。あまり不便ないので良いけども。

Googleアプリは最初から入っていて、起動時に他の端末からのアプリ設定同期も出来るが、何故かGalaxy Tab S3のバックアップからしか同期出来なかった。

ただ、MEIZU端末同士だとプリインストールアプリの「Migratool」で各種設定やファイルが全て無線経由で転送出来る。無線なので容量があると時間はかかるがこれは便利。

Global版ではあるが日本語はない。言語を日本語にする方法は前回記事参照。
これでも設定画面はやはり日本語にはならない。

一部アプリで共有(Open with)ボタンを押しても出てこないアプリがあるのは中国版と同じ。

とはいえ今のところ概ね問題なく使えている。Googleアプリが安定したのは大きい。

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