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BlackBerry Passportのカメラで写真を色々撮ってみた

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色々撮ってみたので載せてみる。 ブログ用に長辺1600ピクセルにサイズ変更している。 スペックは13メガピクセルの光学式手ブレ補正。f2.0。画角は広くない。 HDR撮影、パノラマ撮影可。デジタルズーム5倍まで。 総合的にはオートだけで十分綺麗に撮れる感じだが暗い時に明るく撮れすぎる感じ。 標準カメラアプリ。通知をバイブモードにしておけば無音撮影可。 タッチフォーカス。フォーカス速度は遅め。 設定はこんな感じ。 比率に関して。 デフォルトは1:1。3120 x 3120 ピクセル。 4:3だと4160 x 3120 ピクセル。 16:9だと4160 x 2340 ピクセル。 4:3以外はトリミングされることになるので4:3で撮っている。 BlackBerry Passportは正方形画面なので横長写真でも端末を縦に持ったまま撮れるのが良い。 ただギャラリーから写真を共有して再度カメラアプリを表示した時にシャッターが切れない状態になる場合がある。一度終了して起動し直せば良いのだが早く修正して欲しい不具合。 HDR撮影は明るさが大きく違う場所が撮影箇所にあると自動で選択が出る(設定で切ることも出来る)。 HDR撮影例。 『安芸中野駅』の文字が通常撮影だと暗く判別出来ない物だったが、これだと見える。 ただ、HDR撮影をするとBlackBerry Passportの動作が不安定になる(起動済みアプリが固まるとか)ので全然使っていない。ソフトウェア更新前(10.3.0.738)の時はアプリ起動履歴が壊れるという酷いことになっていた。更新後(10.3.0.908)では改善されたが結局不安定になるのは同じ。 AndroidアプリのPicsArtも動くのでエフェクトをかけて撮りたい時や撮った写真を加工したい時はこれが良さそう。 他のAndroidのカメラアプリも大体動くようだがシャッター音は鳴る。 ここから写真。 同じ写真が2枚ある物は2枚目がおまけ(XnViewで自動コントラスト補正)。 少し補正かけるだけで綺麗さが増す物だけ。  隣町にあるスカイレール。 モノレールとロープウェーを合体させたような物。 スカイレールで上った先

BlackBerry Passport [SQW100-1] を分解してQi充電シートを中に入れてみた

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#2014/10/24 重さ追記 前回 のQi充電パッドをBlackBerry Passportに貼り付けただけのみっともない状態をどうにかしたいなーと考え、ケースを着けようかと思っていた(eBayで注文済み)。 Qiシートは これ 。 しかしケースに入れるとBlackBerry Passportの胸ポケットぴったりサイズ (大抵のシャツの胸ポケットには入る)が活用出来なくなりそうだなーとかそもそもケース邪魔だしとか考えた結果、裏蓋を開けたくなった。 調べてみたら、分解動画があった。意外と簡単そうなので試してみることに。 Here's how you disassemble a BlackBerry Passport | CrackBerry.com http://crackberry.com/heres-how-you-disassemble-blackberry-passport ホームセンターで精密ドライバーを購入。600円ほど。 6溝ドライバー(T5)が必要なようだ。 まず裏側上部。 5本のネジを全部取る。 次にキーボード下。2本のネジを取る。 下部の引っかかりを外せば開く。 今回は関係ないがバッテリー。3400mAh。 このままmicroUSBに繋いだQiシートを中に入れれば良いかと思ったのだが、そのままだと裏蓋にくっついているNFCシートらしき物に阻まれて充電出来なかった。 なのでこれを2/3ほど剥がし、その間にQiシートを挟んだ。NFCの動作はこれでも問題なさそう。 すっきりした。 自分は特にmicroUSBを充電用途以外に使うことはない(Androidアプリのインストール用に Snap を入れる時に使ったけど、それ以降は使わない)。データ移動はmicroSDやLAN内共有、クラウドストレージMEGAを利用。 元通り組み立て、置くだけ充電OKなことを確認。 これはPCのUSB3.0に繋いでいるが問題なく充電出来ている(PCのUSBでも速く充電出来るタイプの充電台)。 Qi認証 ADATA ワイヤレスチャージャースタンド ACE700-1C-5V-CSVGR 滑り止めタイプのQi充電台も問題なし。