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GALAXY NoteにカスタムROM≪Cassie's XtraLiteRom V6≫を焼いてみた

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さて。 何やらGALAXY NoteにLA4のOTAアップデートが来たという話があるようだが、root化したりカスタムROMを焼いたりしている私には一向に関係がないわけで。 [ROM] Cassie's XtraLiteRom - xda-developers http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1365587 XtraLiteRomの安定版V6を焼いてみた。 V7はおてんば姫だのなんだの書いてあったのでやめておいた。 詳細は以下。 Based on stock LA3 Rom (Open Europe)  71 CSC Files included XEU Default  Deodexed  Zipaligned  Zipaligns on boot  Supercharged 80MB LMB  Thunderbolt 2.3.10 Tweaks  Hardcores test Kernel  Build prop tweaks sourced from google  Hardware Ui Rendering  Hardware acceleration  Net Tweaks  Media Tweaks  SGS2 Louder Ringtones and Notifications  Lower Auto Brightness settings  Thin circular battery mod less obtrusive  Old market reinstated  Fingerprint set to KKA in build props for market access 焼き方。振動機能を有効にするために2回焼く必要があるみたい。 1. ZIPを内部SDカード直下に置く 2. CWMを起動(VolUPとHomeを押しながら電源) 3. install zip from sdcard - choose zip from internal sdcard でZIP選択 4. インストール完了したら再起動 5. 電源オフして再度CWMを起動 6. wipe data/factory reset 7. ins

東芝、電子書籍専用端末「BookPlace DB50」発表

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東芝、シンプルな7型カラー電子書籍リーダー「BookPlace DB50」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_506980.html 東芝、電子書籍リーダー「BookPlace DB50」発表会 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507531.html ……えーと。 日本で電子書籍専用端末が売れないことはもう分かっているのに、なぜ出すのかね。 SHARPが専用端末から早々に撤退し汎用端末に専念、ソニーのReaderは好調な話題皆無、PanasonicのUT-PB1に至っては誰も知らないような状況だというのに。 本体価格を安くしたとかならまだ分かるが、実売22,000円で高い。 5,000円分のポイントが付くというが、それなら本体を15,000円にでもした方がよっぽど良い。 発売当初の専用端末GALAPAGOSよりはずっと安いが、2万円台ではまだインパクトは薄い。 損して得取れという意識は日本の企業にはきついのか。 Kindleが日本に来たらあっという間に潰されそう。 販売ストア BookPlace のコンテンツ数は2011年12月時点で約43,000冊で、2012年3月末までに10万冊に拡大予定とのこと。 年末時点の蔵書数としては GALAPAGOSやReader に引けをとらないが……数ヶ月でどうしてそれだけ増えるのか。まさか 某所 のように雑誌の切り売り記事で数を稼ぐのではなかろうかと勘ぐってしまう。 或いは大きな出版社の参入で他のストアも同じように増えるのかもしれないけども。 あと、音声読み上げという特徴はあるが……うーん。 そもそも、東芝のBookPlaceという名前を初めて聞いたような。 売れない電子書籍に大企業が群がる様は、3Dテレビの状況に少し似ている。 3Dテレビよりは未来があると思うが、さてどこが生き残るのか。

GALAXY NoteでのGovernor使用感

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#2012/03/08 AbyssNoteカーネルでのWheatley使用感追記 GALAXY Note×FMカーネルで Governor がある程度使えたので色々試してみた。 GovernorはCPUのクロック周波数を調整する動作モード。 使用アプリは System Tuner Pro 。1.4.4(1.4.5はよく変更失敗するが1.4.6で修正済)。 一般的には SetCPU などの方が使われてそうだ。 CPU tuner でも細かく設定可能。 #カスタムROMはSheep ROM1.2 使えるものは、lazy、lulzactive、SavagedZen、lagfree、intellidemand、smartassV2、interactive、interactiveX、conservative、ondemandx、userspace、powersave、ondemand、performance。 100MHz~1704MHzにクロック周波数幅を拡大して使用。 (デフォルトは200MHz~1400MHz) 利用時のクロック周波数はSystem Tuner Proの通知アイコン「 PMW Icons - White CPU Frequency 」をステータスバーに表示して確認(2秒毎更新)。 クロック周波数の比率は CPU Spy で確認。 ・lazy 情報がないGovernor。クロック周波数の変動は平均的な印象。 しかし色々やっているとフリーズ。 ・lulzactive 何かをするとすぐに1.7GHzにクロック周波数が跳ね上がる。その分非常に快適に使えるが、バッテリー消費は大きめ。 画面オンで何もしていない時は200MHzくらい。 CPU使用率が常に低くなるように周波数変化する。 ・lagfree lulzactiveに似ている。クロック周波数は何らかの動作があると1.7GHzにすぐ上昇する。その後、クロック周波数は状況に合わせて機敏に調節される。 しかし色々やっているとフリーズ。 ・SavagedZen バランス型だが、操作していない時には500MHz等の低いクロック周波数になりがち。このため、動画再生中にクロックが下がりカクつくことがある。 ・intellidemand 1.2GHz以下が良く使

auからINFOBAR C01

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INFOBAR C01 | スマートフォン | au by KDDI http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/c01/index.html テンキー搭載ストレート型Androidスマホ「INFOBAR C01」フォトレビュー http://gigazine.net/news/20120117-kddi-infobar-c01/ 動画で見るスマートフォン――au春モデル5機種 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1201/16/news116.html 発表からちょっと経っているが、なかなか良さそうなスマートフォンが出るようで。 INFOBAR C01。 前のA01は普通のスマートフォンと似たり寄ったりの形だったが、今回はテンキー付き。 残念ながら方向キーはない。まぁあってもAndroidではあまり使えない気はするが。 ようやく以前のINFOBARに戻ってきた感じがある。 そこそこ小さめで良い感じ。 でもストレート型だと縦長画面には違和感。スクエア型で良いのに。 テンキーは長押しでショートカットに使えるようである。ホーム画面のみ? アドエスでニコタッチ入力をしていた自分としては、文字入力がやりやすいかどうかが気になる。 Androidなのでハードキーのみで操作を完結させることは出来ないが……。

ドコモの通信障害多発

ドコモで多発する通信障害、スマートフォン急増の落とし穴 http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/1a89ba07e097bb72a466e5fee668e700/ 今日も大規模な通信障害があったようだが、ドコモで問題が頻発しているようで。 今回の障害が直接関わっているかは分からないが、前回の大規模障害はユーザー増加に応じて場当たり的なシステム拡張が続けられたことが原因にあるという話。 auはiPhone関係でちらほらと小規模な障害は聞くが、これはいずれ落ち着いていくだろう。 ソフトバンクはそもそも小規模な障害を告知しない(例えばソフトバンク系列のITmediaでソフトバンクの障害をあまり取り扱わないなんて話もある)とか。といっても大規模な障害は少し減ってきた印象がある。 詳しい内実は他の情報サイトに任せるとして、ドコモの優位性が揺らいできたようだ。 個人的にはソフトバンクが増長するのは嫌なので、システム再構築などで抜本的な対策をして欲しいところ。 auを応援したいのだが、auはSIMフリー端末が使えないのが残念。

Governorメモ

#2012/03/08 Wheatley追記 sc-02croot @ ウィキ - Governor より。一部文面を読みやすく修正。 各Governorの特徴 Ondemand Ondemandはバッテリーとパフォーマンスのバランス良い設定のため、デフォルトの選択肢となっています。しかしサスペンドのプロフィールを持たず、性能は少し不十分です。 OndemandX Ondemandにサスペンド/復帰のプロフィールを加えたものです。 Powersave Powersaveは最大クロック周波数を最小クロック周波数と同じにします。このため日常的に使用するのは不可能です。通常、Ondemandと一緒にSetCPUでスクリーンOFFのプロフィールとして使用します。 Userspace Userspaceは周波数を手動で設定できます。正直なところ、私はこれを使わないし、これを使っている人を 聞いたことがありません。 Conservative Conservativeは周波数変化の遅いOndemandです。例えば、あなたが電話の電源を入れて電話とのやりとりを始めたとき、Ondemandが最大クロックまで周波数を上げる速さをxとします。Conservativeが最大クロックまで周波数を上げる速さはx/2となります。素早い周波数変化はより多くバッテリーを消費するので、Conservativeは性能は悪いがバッテリー消費にとっては良いものです。 Performance Powersave governorを陰とすれば、これは陽です。最小クロック周波数を最大クロック周波数と同じに設定します。つまり、電話は常に最大出力となります。通常、充電中やPC接続時に使われます。日常的には使用できません。 Interactive Conservativeが遅いOndemandとすれば、Interactiveは速いOndemandです。周波数変化が僅かに速いため、よりサクサクとなり、バッテリー消費はほんの少し増加します。このGovernerは2010年は一番人気でした。 InteractiveX 要約(ソースコードのコメント)から見ることができるように、これはimoseyonが調整したInteracitveです。電話がスリープ中の周波数を最小にロッ
自宅にいないので今月末まではブログ更新控えめ。 何だか前回の記事がおかしくなってデザインも崩れていたようで……。 Androidの公式Bloggerアプリで少し追記しただけなのだが。 以前も変になったので、公式Bloggerアプリは使わない方が良さそう。 ホームアプリを色々試していたが、 VTL.Launcher がかなり良い感じ。 ADWのカスタマイズ版だが、色々改善されている。 求めるものは以下だが、VTLは全て満たしている。 ・横画面でシステム常駐出来ること(システム側にリフレッシュされない) ・ドックが非表示に出来ること(VTLは左右と下の3箇所にドックを表示/非表示可) ・アプリを多く置けること(VTLは10x8まで可) これまで使っていたADW EXは横画面でシステム常駐出来ずドロワーが重いといった有様で、不満がたまっていた。 相変わらずSheepROM1.2なわけだが、セルスタンバイ問題が解決してもバッテリー消費が多く感じる。 画面オフ時でも1時間に2%減る。標準状態だと2時間に1%しか減らないという話もあるので、多い。 入れたアプリが悪さをしている可能性もあるが、バッテリー消費としてはAndroid SystemやAndroid OSなどが多め。 標準ROMに戻した方が良いのかねぇ、と考え中。 この辺 の標準ROMベースのものとかはどうなのだろう。 ……と思ったけども同じ環境で全然バッテリー減らない人もいるようで。 一度アプリまっさらにして見直すべきか。

GALAXY NoteでFM v2.0カーネルを焼いてWindowsの共有フォルダ(cifs)をマウントする

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#2012/02/05 補足 #AbyssNote/SpeedMod/Homuraカーネルの場合はモジュール指定はcifs.koのみで良い #2012/01/15 追記 #別のWiFiに繋いだ場合、オートマウント設定だと端末が不安定になったので注意 Windowsの共有フォルダなどをAndroidのフォルダとしてマウントする方法があるということでやってみた。 NASでも使えるようだが良く分からないので言及しない。 カーネルをFMカーネルに入れ替えることで使えるようになる。現在のバージョンは2.0。 http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1342807 私はSheep ROM 1.2でカーネルを入れ替えた。標準ROMでの入れ替えは未確認。 Odin3のPDAにFM Kernelのtarファイルを指定して入れ替える。 Odin3の使い方は 以前の記事 を参照。 以降、Windows側で共有フォルダを設定している前提での説明。 マウント用のアプリは CifsManager も使われているようだが、端末起動時の自動マウント機能がなさそうだったので以下を使ってみた。要root。 Mount Manager https://market.android.com/details?id=com.twimager.cifsmanager 起動するとこの画面になる(これは1つ設定済の状態)。 設定画面を開く。 このようにチェックを付ける。 起動時に自動マウントする。WiFiがオフだとアンマウントされる。 Manage Modulesを開いて以下2つのファイルを指定する。 ・/lib/modules/cifs.ko ・/lib/modules/nls_utf8.ko メイン画面に戻り、+マーク(Add Share)でマウント対象を追加する。 Share Path(1番目):   Windows側の共有フォルダパスを指定。[ローカルIPアドレス/共有フォルダ名]   IPアドレスでなくコンピュータ名で指定すると何故か落ちてしまう。自分だけ?   右のフォルダアイコンで指定するとPC名になるのだが……。   最初の//は勝手に指定され

GALAXY NoteにカスタムROM≪ROCKET ROM v17 XXLA1≫を焼いてみた

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[ROM] ROCKET ROM http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1380284 折角だからついでに、ということでROCKET ROM v17 XXLA1を焼いてみた。 Sheep ROM 1.2 の時と同じようにCWMで簡単に焼ける。 一応焼く前にCWMのメニューからフルwipe(wipe data/factory reset)した方が良いみたい。 バックアップも忘れずに。 特徴は何かいっぱいあるのでリンク先参照。 カーネルはAbyss3.0。 実際に使ってみた画像や感想など。 アンテナやWiFiアイコンが変わっている。 ステータス表示が透過。GALAXY Noteという表示があり、デザイン自体が違う。 色んな部分のUIが変わっている。一例。 比較用に通常の表示。 全体的にUIの色使いが強烈。色んなアイコンも軒並み変更されている。 そしてくどいほどのアニメーション。色々回転する。ステータスバーの表示までくるくると。 操作してない時でも動作クロックが高い。ほとんど1.4GHzのまま。 オーバークロック可。 ブートアニメーションも変更されている。 マーケットは以前のバージョン。 deodexされているので セルスタンバイ問題のパッチ はそのまま適用可。 ……うん、自分には合わない。 アニメーションやクロック等は設定やアプリでどうとでもなるけれど、そもそもROCKET自体が高クロックで楽しむためのROMなのだろう。 というわけでシンプルな方が好きな私はSheep ROMへ戻る。

GALAXY NoteにカスタムROM≪Sheep ROM LA1 V2.2≫を焼いてみた

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#2012/02/19 記述を微修正 #2012/01/14 追記 [ROM] Sheep ROM http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1352945 LA1ベースの2.2が出ていたので何となく焼いてみたけども1.2に戻した。 ……いや、deodexが上手くいかなくて。 SheepROM2.2にはCRT Offなどは普通に入っているのだが、CWMがなくdeodexedされてない。 また、起動時に!マークは出ない。カーネルは標準カーネル。 CWMについてはカーネルを FM2.0カーネル などに入れ替えれば使える。 焼き方は2.x系共通。 1. GALAXY NoteからmicroSDカードを抜いて ダウンロードモードで起動しボリュームUPキー   (ダウンロードモード:ボリュームDOWN+HOME+電源キー) 2.Sheep_ROM_LA1_V2.2.RARを解凍(中身は以下3つ)   ①CODE_N7000XXLA1_CL868264_REV02_user_low_ship_mod.tar.md5   ②GT-N7000-MULTI-CSC-OXALA1.tar.md5   ③MODEM_N7000XXLA1_REV_05_CL1093393.tar.md5 3. Odin3 を起動し、USBケーブルを繋ぐ   PDAに①のCODE、PHONEに③のMODEM、CSCに②のCSCを指定しStart   焼き終わったら勝手に再起動される 以上。 CWMを使うためにFM2.0カーネルに入れ替え。 Odin3のPDAに指定して焼く。起動時に!マークが出るようになる。 Extended Power Menu。 このメニュー以外の違いはよく分からない。 あとは セルスタンバイ問題解決 のためにframework.jarのdeodexとやらが必要なわけだが、調べてみてもよく分からない。 参考: apkとodex: Memoroのメモ帳 de-odexing : 工人舎SC3 [Android] deodexをしてみよう Desire X06HT – dex化(deodex)・odex化処理 | MEDIA S

GALAXY Noteでのb-mobileデータ通信SIMのセルスタンバイ問題を解決する

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#2013/06/01追記 遥かに簡単な解決方法が出ているので以下記事を参照のこと 国際版GALAXY Note × CM10.1系カスタムROMでセルスタンバイ問題を解決する(Xposedモジュール利用) [GT-N7000] http://hyzero3.blogspot.jp/2013/06/galaxy-note-cm101romxposed-gt-n7000.html #適用手順を修正 #framework.jar がdeodex化されている状態でやらないと駄目だとか #カスタムROM≪Sheep ROM 1.2≫を焼いている場合はそのまま実施して問題なし #多くのカスタムROMはdeodex化されている GALAXY Noteに限らないが、Android端末でb-mobile等のMVNO系データ通信SIMを使うと「セルスタンバイ」がバッテリーを大量に食う問題が以前から話題となっていた。 b-mobileでもtalkingSIMではこの問題は起きないらしい。 b-mobile 1GB定額を使う自分にもこの問題は発生しており、頭を悩ませていた。 元々こんな感じ。 約5時間のうち半分くらい使いまくってセルスタンバイが24%。 但し、少しでもバッテリー使用を少なくしようとTaskerで「WiFi時に機内モード利用」という使い方をしていたので、普通に使えば多分30%くらいだっただろう。 この時はブラウザを相当使っていたのでバッテリーの減りが激しい。 Battery+とかも入れてみたりしたので、比率や減り方等は参考程度に。 これにどうやら解決策が見つかったらしい。 ブローヴちゃん: Android + b-mobile データ専用 SIM で電界強度を表示する http://bl.oov.ch/2012/01/b-mobile-sim.html 緊急通話モード云々とか書かれているが、詳しいことは詳しい人に任せるとして。 /system/framework/framework.jarの中身をどうにかすれば問題が回避出来るとか。 元々この方の持っているGALAXY NEXUS用の手順だが、汎用のパッチ(動作保証なし)を作って下さったようで。 ブローヴちゃん: Android + データ専用 SIM

1キビバイト(KiB)=1024バイト

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ステータスバーにDownload/Upload速度を表示する UpDownMeter というアプリを入れていたら、KiBだとかMiBという単位が目に入った。 以前からちらほら見掛けることはあったが、深く考えることがなかったものだ。 ちょっと調べてみると、こういうことのようで。 1024バイト=1キビバイト≠1キロバイト:一般システムエンジニアの刻苦勉励 http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2007/10/102411_bc59.html KiBはキビバイト、MiBはメビバイトと読むらしい。 1キロバイトは文脈によって1,024バイトだったり1,000バイトだったりするが、1キビバイトは必ず1,024バイト(=2^10バイト)。 1メビバイトは1,048,576バイト(=2^20バイト)。ギビバイト等もある。 1024か1000か。気にしない人にはどうでも良いことだろうが、個人的には気になる部分だ。 こういう単位はなかなか便利な気がするが、如何せん全く広まっていないのは残念。

GALAXY NoteのアメリカAT&T向けLTEモデル発表

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米国版・LTE搭載「GALAXY NOTE」などを発表したサムスン電子 http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/ces2012/20120110_503450.html 先日画像が 流出 していた、GALAXY NoteのアメリカAT&T向けモデルが発表されたようである。 LTE対応で数週間の内に発売。 さてこれが日本に来るのかどうか。 ドコモにXi対応で出る可能性が高いと思われるが、auから出る噂もある。 auは 1/16に何らかの発表を予定している とのことで、ここで来るのかどうか注目。

ELECOM、置くだけで使えるスマートフォン用NFCキーボード

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エレコム、スマートフォンを置くだけで利用できるNFCキーボード http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120110_503340.html なんだか面白い物が出てきた。 ELECOMがスマートフォンのNFCを利用した、置くだけで使えるキーボードを今夏に発売するそうだ。 今までNFCはおサイフケータイや赤外線通信と同程度の機能を利用出来るという程度の認識しかなかったが、こういう使い方も出来るのなら色々と利用範囲が広がりそう。

ソニー、LED自発光の次世代ディスプレイ「Crystal LED Display」を発表

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#2012/01/13 インタビュー記事追加 Sony Japan | 大画面・高画質に優れた次世代ディスプレイ“Crystal LED Display”を開発 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201201/12-005/index.html ソニーから次世代ディスプレイが発表された。 LED自発光ディスプレイで、高コントラスト、広色域、高速動画応答性能、広視野角を実現とのこと。 LEDバックライトの液晶とは全く異なる。 CESに出展した55型の試作機は、既存の液晶ディスプレイ(ソニー現行機)と比較して ・明所コントラスト約3.5倍 ・色域約1.4倍 ・動画応答速度約10倍 を実現しているとのこと。 大画面化に適しているとか。 さらっと有機ELの開発継続についても書いていることから、中小型ディスプレイは有機EL、大型ディスプレイはクリスタルLEDというようになるのだろうか。 ソニーは有機ELディスプレイ開発撤退の噂が流れる中で、こんなものを開発してたのね。 追記。 ソニー「Crystal LED Display」開発者インタビュー 生産方法やコストは? “現実感”のある超高画質 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120113_504327.html 期待出来そうだが、さて実用化はいつになるか。

GALAPAGOS StoreとReader Storeの蔵書数

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ITmediaで GALAPAGOS と Reader の蔵書数が定期的に比較されているようで。 2012年になって早々にチェックされていたので、ちょっと見てみる。 「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた(1月6日編) http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/07/news011.html GALAPAGOS Store Reader Store 書籍 33756 25355 コミック 11145 9761 雑誌 502 617 新聞 8 0 合計 45411 35733 GALAPAGOSが結構頑張っている。 電子書籍を牽引するために必要であろうボーイズラブやアダルトも既にかなりの点数がある。 GALAPAGOSの方は、先日ジャンプの「ONE PIECE」を取り扱うことが発表されている。 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/22/news087.html まだ無料の1話のみだが、今月からでも各巻が提供されていくだろう。 コミックの取り扱いがまだまだ少ないが、他に先駆けてジャンプ作品を扱うことで、これからの充実が期待出来る。 ただ、GALAPAGOSもReaderもだが、コミックの再ダウンロードに1年の制限が付いている。 出版社側の意向なのだろうが、これだけはどうにかして欲しい。 これのせいで買う気が起きない。1年後に端末を換えたりファイルが壊れたりしたら終わりである。 GALAPAGOSが順調かというと全然そうではないだろうが、他よりも多いコンテンツ数は武器。 AmazonのKindleは日本ではもたついているようだし、GALAPAGOSはどんどん頑張って欲しい。 Readerは……好調な噂を聞かないどころかニュース自体がない気がする。

Lenovoから1920x1200の10.1インチAndroidタブレット「LePad K2010」

CES 2012:Lenovo、クアッドコアTegra 3・1,920×1,200解像度のICSタブレット 「LePad K2010(IdeaPad K2)」を公開 http://juggly.cn/archives/50573.html やっと解像度1920x1200のAndroidタブレットが出てくるようで。10.1インチ。 そういえばiPad3も結構な高解像度の噂が出ているが、どうなるのやら。 7インチ級で1920x1200のタブレットなら欲しい。 10インチ級なら解像度はもう一声欲しい。

東芝が5.1インチ/7.7インチAndroidタブレットなどをCESに参考出展

【2012 International CES】 東芝、有機ELや5.1インチなどのタブレットを参考出品――3G対応も http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/ces2012/20120109_503202.html 東芝が何やらCES向けにAndroidタブレットを色々参考出展するようで。 > 13インチタブレットは高解像度を志向した製品で、テレビチューナーの搭載を検討中。 > 重さは1kg以下、厚みは1cm以下を目指す。 やっとフルセグ対応タブレットが出るのだろうか? そもそも北米用という可能性もあるが……。 > 7.7インチタブレットは有機ELディスプレイを採用し、携帯性を追求し、 > 重さ350g以下、厚み8mm以下を目標にする。 GALAXY Tab7.7で全て達成済みですそれ……。 > 5.1インチタブレットは、ディスプレイのアスペクト比が21:9、解像度が1360×600ドット どうしてそんな比率に……。Iconia Smartがその比率だったような。 なんだか色々残念な感じ。フルセグ搭載には期待。

GALAXY NoteをPCにUSBマスストレージとして接続する

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#2011/01/30 MountUSB Widgetについて追記修正 そういえば記事にしてなかったなぁ、と。 GALAXY NoteはUSBケーブルをPCにそのまま繋ぐとMTPモードで繋がる。 MTPモードだとSDカードがアンマウントされずにUSBを繋ぐことが出来る。 また、動画を転送する場合に最適なWMVに変換可能なので便利ではある。 ただ、この状態だと標準のエクスプローラーからは開けるが、他のファイラーを利用している場合に開けない。 私の場合はTabFolderを使っているので少々不便である。 解決策だが、以下からUSBマスストレージ接続が出来るようである。 GALAXY S2なんかも同じようで。 1. [Settings] - [Wireless and network] - [USB utilities] - [USB mass storage] 2. [Connect storage to PC] を押下してUSBケーブルをPCに接続する。 3. [Connect USB storage] を押下する。 ……面倒だ。 QuickShortcutMaker を使えば1のメニューへのショートカットが作れる。 「Settings USB」で検索すれば[USB utilities]が出てくるので、それから作成。 一応 MountUSB Widget (有料)というのも試してみたが、意味がなく15分未満で払い戻し。 もっと簡単にGALAXY NoteをUSBマスストレージで繋ぐ方法はないのかね……。 #追記 MTPのサービスを切ってしまえば、以前のAndroid端末のようにUSBマスストレージでのみ接続可能となる。 #TitaniumBackup等でMTPを凍結 しかしこれも結局ステータスバーを引き出してONにしないといけない面倒さがある。 この場合、上記のMountUSB Widgetが使える。 オフにするとSDカードが認識されなくなることがあったが、オフにせずそのままUSBケーブルを引き抜けば問題なさそう。

GALAXY NoteのDensity dpi変更時のSメモ差し替え

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#2012/03/09 追記 GALAXY Noteの Density dpi設定変更 でSメモの表示が崩れると書いたが、xdaに差し替え用のAPKがUPされているようだ。 200/220/240/260dpi用がそれぞれ用意されている。 Modded S-Memo App for 200/220/240/260 DPI Density Setting http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1361462 /system/app/SMemo.apk を差し替えて再起動することで適用される。 文字等の表示を小さくしたいがSメモが使えなくなるのが嫌でやめたという人に良さそうだ。 私の場合はそもそもSメモ自体使わないので関係なし。TitaniumBackupで凍結している。 それにしても、 xda は全然チェックしていないのでこういう情報に疎い。 追記。 上記ページのファイルがなくなっている模様。 コメントを追っていけばミラーはあるようなので、必要ならそこから探すべし。 LB1ファームの240dpi用ファイルはここ。 http://uploadmirrors.com/download/0Z5VFNRE/SMemoLB1240.apk

UQ WiMAX「お友達紹介キャンペーン」

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「UQWiMAXお友達紹介キャンペーン」商品券3000円分プレゼント! お申し込み有効期間:2012年1月7日~2012年2月6日 http://www.uqwimax.jp/friends/application/8febf87550ccfc0b648b1ecde9efcc37/?id=1325862631 何やらキャンペーンが開始されたようなので試してみる。 UQ WiMAXで紹介した人、された人に3000円の商品券プレゼントだそうな。 上記専用URLからの申し込みで適用される。 このブログに載せても誰も申し込まない気はするが……折角なので、興味があればどうぞ。 UQを契約した時の記事。 UQ WiMAX+URoad-Home契約 http://hyzero3.blogspot.com/2011/11/uq-wimaxuroad-home.html